2019年8月4日日曜日

神戸市内の洋食屋さんのミックスフライ

外はカリッと、中はプリっと



今回は神戸市中央区のいわゆる三宮にある洋食屋『グリル一平』でランチをいただいた
お話である。







お店の外観は上の写真の通りである。
お店の前には席を待つお客さんはいないが、実は店内の2脚の椅子に座って先客がいた。
平日11時過ぎでこの盛況である。
12時を過ぎたらお店の前にも行列ができることが予想される。





今回はミックスランチを私達は頼んだ。


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ライスは大中小の3つのサイズから選ぶことができた。
中でお茶碗1杯分くらいらしい。

私は大を頼んだ。

カップスープはコンソメである。
箸休めにはちょうど良い。

メインのお皿には、ハム、千切りのキャベツ、パセリ、ケチャップで和えたパスタ、エビフライ、
ホタテのフライ、そしてメンチカツが載っていた。
ハムはさすがに自作してないと思われるが、3種のフライがいやはや凄かった。

エビフライはその衣の薄さとエビの身の弾力に驚くことしかりである。
勿論ホタテも衣が薄く身の弾力には私は舌を巻くばかりであった。

これら2種のフライに添えられたタルタルソースは癖がなく、酸味は控えめであった。
たっぷりとフライにかけても抵抗がないあっさり感のあるタルタルソースであった。

メンチカツはひき肉の臭いが気にならないのは無論だが、中から出てくるうま味でご飯が止ま
らなくなってしまった。
また、このお店のデミグラスソースといったら普段私がデミグラスソースとして食べているソー
スとは違っていた。
それは恐らくトマトケチャップを使っていないからだと思われた。
フランスではデミグラスソース本来のレシピにはケチャップや醤油等は使われていないはずで、
それをお店は守ってソースを作っているのだろう。

余談だが、ライスは洋食屋だと思って軽く見ているとビックリするくらい美味しい。
米のモチモチ感が半端ないのである。
どこの何というお米を使っているのか訊きたいくらいだ。

この分だとディナーを食べにまたお店には行くことになりそうだ。

今回も、ごちそうさまでした。


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