2019年8月15日木曜日

出雲大社前で地元のパンに出会う

地産地消っていいね



出雲大社に参拝した後、せっかくなので神門通りで行ってみたかったパン屋さんに突撃してみた。

そのお店の名は、ブーランジェリーミケである。




茶色い瓦屋根が印象的な和洋折衷の雰囲気が印象的な建物である。
中に入ってみると沢山の種類のパンであふれかえっている。




あらかじめこのお店には来るつもりではあったが、何を買うかは行ってから決めることにしていたためなかなか買うパンが定まらない。




結局迷って夫婦二人で以下の4種のパンを購入した。

①クアトロフォルマッジョ
②大人のメロンパン
③ノアレザンプティ
④大山ポークとペッパー

では、順にレビューしてみる。

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①クアトロフォルマッジョ:ゴルゴンゾーラ、ゴーダ、グラナパダーノ、プロボローネの4種のチーズを用いたパンである。
ゴルゴンゾーラの匂いがやはり強い。



上の写真はクアトロフォルマッジョである。
中を割って断面を撮ったものがこちらである。




中身をよく見るとゴルゴンゾーラ特有の青カビがあった。




赤丸で囲った部分に青カビがあるのがおわかりいただけるだろうか。

青カビチーズ特有の匂いと味に抵抗がない人にはいいかもしれないパンであった。

②大人のメロンパン: ふんわり軽い生地に表面のコーヒーの苦みがアクセントになっている。




パンの表面はポロポロと崩れるので、袋に入れたままで食べた方が良い。
甘さ控えめなため、確かに子供よりも大人向けかもしれない。




③ノアレザンプティ:生地にライ麦を混ぜて、レーズンとクルミを入れたパンである。
ライ麦に抵抗がない人にはいいと思われる。




何故かライ麦特有の酸味は控えめで食べやすかった。





④大山ポークとペッパー: 鳥取県米子市の大山ポークウィンナーとピンクペッパーが使われている。





パッと見、生地はもっちり系かと思いきや、そんなにもっちりではなかった。
あっさりとしていて、塩っ気も薄い。





以上、4種のパンのレビューをお届けさせていただいた。

出雲大社参拝の後、神門通りをブラブラ散歩する折にはちょっと寄っていくのもいいかもしれない。

今回はこれにて〆。

今回のお店はここ→ブーランジェリーミケ 島根県出雲市大社町杵築南1342-7


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